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光の庭  作者: 久世 かやの
〜最終章〜
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「〜最終章〜 」 13

「…好きだよ…知らなかった?」


「うん…」


「…それから仕込みは、これじゃないから」


「え?」


「あっちで会おう…」


花倉が気づくと、星川の姿はもうなかった…






「おはよう花倉、暑気払いの幹事だって?大変だな〜」


肩を叩かれてふり向くと、同僚の安達がにこやかに立っていた。


「朝から元気だなぁ、安達は…」


朝の弱い花倉は職場に向かうため、会社の入っているビルの長い渡り廊下を、フラフラと歩いていた。


「そう言えば今日、派遣社員が一人入って来るって聞いてるか?なんでも、大企業出身だって…どうしてまたうちなんかを…って前評判」


「へぇ…」


花倉は安達と話しながら歩いていると、前方から部長が歩いて来るのに気づいて会釈をした。


「おはようございます」


「おはよう」        


安達と息もぴったりに頭を下げると、部長のすぐ後ろから歩いて来ていたスーツ姿の女性が通り過ぎるのが見えた。

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