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光の庭  作者: 久世 かやの
〜最終章〜
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「〜最終章〜 」 5

「オレ、時々見ますよ?」


伊勢が嬉しそうに言った。


「本当?私、社会人になってから、めっきり見なくなったよ〜?」


「そう言えばオレも社会人になってから、減ったかも…花倉さんは?」


伊勢が花倉に話をふった。


「ん?自分も時々、見るよ…断片的に…」


「へ〜最近何か見ましたか?」


伊勢と竹本が興味津々に、身を乗り出して来た。


「そうだなぁ…桜並木にいる夢を見たよ…扉は基本、一人ずつしか通れないとか…例外はあるみたいだけど…それから番人は男もいるみたい…自分の時、見送り人がいなくて静かだったなぁ〜」


「え〜?花倉さん、そんな具体的なの見るの?しかも、扉をまさに通ろうとする記憶?」


竹本が興奮して言った。


「う、うん」


「じゃあ、扉の向こうって、どうなってました?」


伊勢が、少年のようなキラキラした目をしてたずねた。


「…覚えてないわ、その辺…光の中に入った所で、記憶が途切れてるってゆ〜か…」

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