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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜次章〜 」
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「〜次章〜 」 21

竹本をふり切り、キャンパスの中庭まで逃げ切ると二人は笑い出した。


「あはは、久しぶりに全力疾走した〜」


「あはは…なんで私まで…」


「だって竹本さん、何かすごく怖く見えて…」


「必死で追いかけて来たもんね…」


竹本の形相を思い出して、また二人は笑い転げた。


空を見上げると、青い空が広がっていた…




「ひど〜い、二人とも逃げるなんて〜」


放課後、サークルで顔を合わせた竹本は花倉に文句を言った。


「追われると逃げたくなるでしょ?」


「私、鬼とか借金取りとかじゃないのに〜」


「あはは…ゴメンゴメン」


「北海道、案内&宿泊お願いね!会長」


「あ〜宿泊はムリだけど、案内はするよ…冬の北海道ハンパないよ?」


「楽しみ〜地元の人がいると心強いよ〜」


「なるほどね…」


花倉は苦笑して、旅行の話を楽しそうにする竹本を見た。


彼女がいなければ、光の庭は夢の中の話で終わってたんだよなぁ…と思いながら…

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