表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光の庭  作者: 久世 かやの
「〜次章〜 」
28/61

「〜次章〜 」 20

「…だから本人抜きで、話を進めていたみたいね…」


「ムリムリ…何人くる気?」


「さぁ…でも、金持ちの息子だってウワサが流れてるよ?」


「どんだけガセ…どっからそんな話が…」


ため息をついて、花倉はうなだれた。


「まぁ、宿泊はともかく、確実に案内はさせられるかもね…」


面白そうに星川は笑った。


「かんべんして…」


「あ、会長いい所に!旅行の件なんだけど〜」


嬉しそうに花倉を見つけた竹本が、前方から手をふってこちらに走って来た。


手には旅行のパンフレットが握られている…


「…走るよ、星川さん」


花倉は竹本から逃げるように、いきなり反対方向に向かって走り出した。


「え?私も?」


つられて星川も走り出す…


「えぇ〜?どうして逃げるの〜?」


竹本は訳が分からず、二人を追いかけた。   


ナゼかパンフレットをふりながら追って来る竹本が、恐ろしい姿に見えて、花倉と星川は必死に走って逃げた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ