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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜次章〜 」
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「〜次章〜 」 13

「覚えていたら、まずいって事か?」


花倉が小さく呟いた。


「ブループリントっすよ会長!この世で何をするとか決めてるんす、知っちゃうと面白くないでしょ?」


伊勢が花倉の呟きに答えた。


「ブループリント?青焼き?写真とかの?知らない方がいいのか?」


金井が疑問を口にした。


「良くは分かんないっすけど、自分がいつ死ぬとか、この人と結婚するとか…知らない方がいい情報と、そうでない物があると思うっす」


「なるほどね〜でも、知りたい情報があれば便利よね?思い出せたりすると…」


副会長の竹本が無邪気に言った。


「…自分、時々、会話の内容覚えてるかも…」


「え?会長、本当?」


その言葉に、場が色めき立った。


「うん…図書館での事はほとんど覚えてないけど、中庭に出た時、会話した内容ならうっすらと…」


「すごいじゃん、それ!」


金井が会長の背中を叩いた。

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