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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜次章〜 」
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「〜次章〜 」 11

「がんばれよ〜!」


「オレもすぐ、そっちに行くからな〜!」


見送り人は手をふり、叫んだ。


男は背中にかけられた声援に、こぶしを上げて応えると、ふり返らずに光の中へと消えて行った…


どこからか美しいメロディーが流れ出し、桜の花びらが惜しみなく舞い降りて、感動の別れを演出した。


「…コテコテの演出だね…」


「笑っちゃうでしょ?演出を特に決めていないで行くと、勝手に演出されちゃうらしいよ?」


笑いをこらえ、コッソリと男は説明した。


「決めるべきね…うん、それは決めよう絶対に!」


「異議なし…どんなのがいいかな?」


二人は図書館に戻る道すがら、演出を話し合いながら歩いて行った。






「え〜では、中間世についてお話します…」


「いいぞ〜伊勢君!」


「よっ!ポスト江原〜」


「オレ美輪さんがいいっす…」


「何でもいいから、進めてくれる?」


伊勢と部員達が、ちまたで話題のスピリチュアル系の人物について語り始めたので、会長の花倉が、やんわりと突っ込みを入れた。

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