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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜次章〜 」
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「〜次章〜 」 10

「そろそろ、始まるよ…」


男は女に微笑むと、列の後ろで立ち止まった。


「え?」


女が男の指す方を見ると、大きな扉がまさに開かれる所だった。


番人の女性が「どうぞ」と促した。


通行者の男が別れのためにふり向くと、友人らしき男達に抱き着かれて、もみくちゃにされた揚句、胴上げまでされている…


「…いつもこうなんだ?」


女が男に聞いてみると、男はイタズラっぽく笑い、


「人によって様々だねぇ…番人がいる時もあれば、いない時もあるし…見送り人がいない時もあるよ…」


「へ〜」


女が感心していると…


胴上げから下ろされた男が、フラフラと歩いて扉に近づくと、勢い良く扉を開け放った。


扉の向こうは、まばゆい光であふれている…

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