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世界の王になる   作者: ヨリウム
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新たな 仲間

今日、人界が滅びた

理由は単純明快、人界の長が神界、天界、龍界、魔界の奴らに人界を売った。

詳しく説明すると基本、異界のものが弱体化するのがこの世界共通のルールだ1部を除いて、その一部というのがその世界の長がその世界の一員と認めるとそのルールは適用されなくなる、認める方法は簡単だ長しか持つことが許されない、ハンコでそのもの手の平に押すと、成立してしまう。厄介なことにハンコを押されたものの配下全てに適用される。つまり、長がそれぞれの世界の長に押すだけで、人界は滅びた。そして人界の長は殺された

そして今俺は、神界の長に殺されかけている、

「おい、お前死ぬことは怖いか?、お前の長は憎いか?」

「怖くはねぇよだって俺は世界で1番強いやつに殺されるんだこれはこれで悪くねぇ」

「お前、死ぬことは怖くないのかおもしれぇ今から1分やるそれまでに龍界の長を殺してこいそしたら見逃してやる」

「嫌だよ、めんどくせぇそれなら早く殺せ」

「しょうがね、一思いに殺してやる、お前名前は?」

「クリス」






俺は死んだのか?

意識がある、俺は生きてる?

死にたかったなー

「今からあなたに、2つの選択肢を与えます」

誰だ?

「1つ、このまま死ぬ」

だから誰だよ、早く殺してくれ

「2つ目は、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治させる」

だから誰だよ、早く眠りてぇだよこっちは

「答えなければ、あなはここで永遠の囚われの身です」

よし、俺は死ぬ選択肢を取った、よしこれで眠れる















「1つ、このまま死ぬ」

「2つ、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治する」

このまま死ぬ



「1つ、このまま死ぬ」

「2つ、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治する」

このまま死ぬ



「1つ、このまま死ぬ」

「2つ、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治する」

このまま死ぬ


「1つ、このまま死ぬ」

「2つ、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治する」

このまま死ぬ


いつになったら俺は眠れるんだよ


「1つ、このまま死ぬ」

「2つ、人界を復興させ、全ての世界をあなたが統治する」

いつになったら俺は眠れるんだよ

しょうがねぇ、1回だけだ、

俺は人界復興さ全世界を統治する


「分かりました」

「次にあなたに復興のための補助スキルを与えます」


「リコンスターションこのスキルは、演算能力を神界レベルま底上げします」

「ピレージこのスキルは、1度見た相手のスキルをリコンスターションの能力で解析し、取得するしかしストックは3つまでそれ以上はあなたの体が持たないため欲しいスキルがある場合は捨てる必要があります」

「スバレンテこのスキルは、あなたに配下ができた場合、配下はあなたに従うピレージで捨てたスキルを配ることもできます

以上これにて説明を終わります。」

「質問ありますか?」

なんで俺なんだよ

「その質問は龍界を統治した時、答えます、1ヶ月で龍界を統治してください、では行ってらっしゃいませ」

そして俺は意識が飛んだ



ここはどこだ?更地か

つまり俺はここで息絶えるのか?

なんか、分からないけど北西に進むか。

1時間程歩いたか

そこに、1つの村があった、字は読めんが、何故か意味が分かる

もしかしてこれがリコンスターションの能力か?

さっきもなぜが北西に進むって勝手に思ったし、今字は読めんが意味は分かる

と1人で思ったところに、1人の龍人が現れた、龍界じゃないところにも龍人はいるんだな、

それよりなんでここに龍人がいるんだ?

「おい、お前なんでここにいるだ?龍人は普通、龍界にいるはずだろう?」

「俺は龍人だか、1度も龍界に入ったことがない、生まれもどこか分からなし、親も分からんそれに俺はずっと1人だ」

「じゃ、なんでこんなに多くの家があるんだ?」

「多分だが、俺は記憶喪失なのかと思っている、だから俺は5年しか記憶が無い、それにさっきから龍人やら、龍界やら言っているがなんだよそれ?」

俺はこの世界について話した



「お前はなんでここにいるんだ?最弱なんだろう俺が殺そうと思えば殺せるんだよな、そうだ俺は今腹が減ってる」

俺は一瞬何を言われたか分からなかった、でもその0,1秒後にその言葉の意味がわかった、さっきそこにいたはずの龍人がいない俺は悟ったこれから死ぬ

また俺の意思が飛んだ



だがさっきと違って変な空間でもない、すぐ気づいたさっきの龍人が倒れていた生きてはいるが意識がない

しかしすぐ意識は戻った龍人の再生能力は凄まじいな

「お前、急にどうした?」

「何が?」

「俺は急所を的確にあてられた」

「俺は意識を失った、俺は知らねぇ」

「それより飯食いてぇ、なんかあるか?」

「ある訳、ねぇよ、お前俺の事食おうとしただろ?」

「お前呼び嫌だから、俺に名前つけてくれ、あとお前の名前は?」

「俺はクリス、じゃ今日からドンって名前だ」

こうして新しい仲間ができた

それより飯どうしよう?









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