Become the king of the world
この世界は5つの世界分けられている、人界、魔界、神界、
龍界、天界の5つだ。
それぞれ、5つの世界には序列がある。
上から順に
神界
魔界
天界
龍界
人界
だいたい序列の差には10~100倍の強さがあると言われているつまり、人界の人々が100万人集まって神界の1人勝てるかどうか分からない、それほどこの世界は実力主義で、出来ている。
おっと、俺の紹介を忘れていた俺の名前はクリス今年で16の男さ、俺の生まれも育ちも人界育ちだ。
一応、俺は親に会ったことが無い、どうやって育ったかって?
そりゃ俺も分からん、知らんうちにあらゆることができてたから。
この世界について、もう少し説明しよう
まず、この世界は強さ絶対だ、身分は強いやつが上それが当たりまえだ
家柄で身分は決まらない、親が強ければ、子も強くなるそう考えると多少家柄がいいと有利だがそれでも強くなければ身分は上がらない
さて、この世界の強さの基準を説明する
この世界の強さは4つの値と+αの合計がそいつの強さ、具体的には
剣術(筋力、瞬発力)
魔術(火、水、風、土、治癒、+α)
スキル
+α(判断力、カリスマ性)
これで値が決まるらしい。どう計ってかは、知らんけど
上限はないと言われている
ちなみに、それぞれ平均が
神界 50000000 (5000万)
魔界 4000000 (400万)
天界 150000 (15万)
龍界 3000
人界 50
これ程実力の差があるのに、なぜ人界は壊れないと思う?
それはこの世界のルールで異界のもがその世界に入ると、その地のものと、同レベルになる弱体化が起こるから、そこで疑問が生じるだろう?
なら何故値が違うのか?
その答えは簡単だ5つの世界の間にある土地では、弱体化が起こらない、しかも人界のものが神界に入っても強化は受けないだから、人界ものが外に出ることは死に近い、今まで人界の外に出て探検したものは皆、帰って来たことは無い、だから今語っているの話も俺が古い書物を漁って調べた賜物だ。
ここでプロローグは終わりだ今から俺の人生を追体験してくれ