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プロローグ
きっとあなた達も。
「君に何を言えば良かったんだよ」
今更に、そんな後悔を一人で呟く。
やりきれない苦しさだけが、僕の心の中。
心臓の鼓動に合わせて増すばかりだった。
君に言いたいことなんて色々あった。
こうなる事なんて最初から知っていたのに、わかっていたことだったのに。
今更にそんなことを思ったてどうにもならないのに、ただ君が居なくなった理由も意味も僕が納得出来なくて、そんなどうしようもない後悔がただ纏わりついている。
だから僕は君のせいで…。
よろしくお願いしますね




