とある小説を投稿した作者の絶望
僕はとある小説投稿サイトの常連である。
読み専門ではなく小説家の方だが。
このサイトに入り浸り気がつけば八年。
気がつけば長く居たものである。
まあ~~ね~~。
このサイトの常連の中ではまだ若手に分類されるがね。
中学から投稿し続けてる年長者に比べればねえ。
そんな時だった。
このサイトの季節ごとの企画に今年も投稿しようと思った。
練習のために。
そうして何時ものように書いて投稿した時の事だ。
異変が起きた。
異変が。
いつもなら投稿した瞬間に有るアクセスが無い。
気のせいかな?
そう思い時間を置いて見た。
アクセスがない。
気のせいだろう。
時間を更に置いた。
アクセス数が0。
投稿してからずっと。
誰も見てない。
誰も。
誰も。
面白くない。
そうなのか?
そうなんだな。
絶望が心を満たした。
自分の中で何かが無くなった気がした。
作者として。
小説家としての夢を諦めるか。
そう思った時だ。
「あ……再投稿したら良いかも」
再投稿したらアクセス数が増えました。
凡ミスかいっ!
実をを元にしてます。(遠い目)