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マジックガールズ・センテナリーフェスタ  作者: 秀一
幕間 夢の国 50階
54/133

なかがき


 どうも、作者の秀一です。

 

 くぅー、疲れました(ry

 

 折り返し地点に来たところで、ちょっと解説を。

 

 実はこの小説、前作というのがありました。まあ削除しちゃったのでもう存在しないんですが。もしかしたら知ってる人もいるのかな……。

 で、どうしても途中で終わったのが心残りだったのでまた書いてます。まあ全然前とは違う話なんですけど。

 

 ※この小説の書き方について※

 

 ところで、この小説は結構変わった書き方をしています。というか、僕のやり方なんですが、いわゆるプロットのようなものはほぼ決めず、サイコロ、厳密にはプログラムの疑似乱数を使って展開を決めています。つまり、ランダムに展開を作っています。いわゆる、TRPGリプレイみたいな感じですね。

 こういう手法を使うのは問題があります。酷い展開になってしまう可能性があることですね(^^; ですので、僕としてもそこはズルをして、酷い展開にはならないようにはしています。

 ただ、こういう書き方をしているので、僕としても展開は予測不能だったりします。つまりは僕はゲームをするように小説を書いてるわけで、まあ楽しいと思ってやっています。自分が楽しむために書いているわけですね。もちろん、読んでいる方が楽しめているならそれに越したことはないですが。

 もちろん最終的な展開は決めています。しかしそこに行くまでの展開は予測が付きません。主人公の恋の行方も不明です(まあそれは実はわりとどうでもいいかな、と思ってるんですがw)。ここまでレナータの中の人と主人公が会っていないのも意外だし、主人公が序盤でやたらと苦戦していたのも実は意外でした。向日葵さんとか飯塚さんと妙に仲良くなってるのも意外でした。

 そんな風に、自分でも予測がつかない方向に進んで、キャラクターが勝手に動き出すぐらいが理想かな、と思っていつも書いています。小説のキャラクターだって、いわば人間みたいなものだから、意志があって話を動かせるなら理想だと思います。

 

 ※詩について※

 

 この仮想ゲーム小説を書いてると、音楽や詩が浮かぶことが良くあります。そういったものに引っ張られて小説そのものも変化するぐらいです。実際、僕の脳内では100層全ての音楽が出来てはいます(まあ小説として表現できないけど)。

 僕はあんまり音楽も文章も好きでは無くて、ピアノの勉強も途中でやめてしまったんですが、今になってちょっと後悔してたり。まあ人生色々ありますからね。

 今回はこのマジックガールズ・センテナリーフェスタに寄せて大量の詩を作ってしまいました。んなもん何の役にも立たないのでここで公開いたします。現時点では非公開のもあるんだけど、最終的には公開したいです。

 

 ※タイトルについて※

 

 この小説のタイトルって、『マジックガールズ・センテナリーフェスタ』なわけですが、そもそもセンテナリーってのは、『百年祭』みたいな意味なので、それにフェスタをつけるのは間違っていると思います(おいおい)。

 元々は、『マジックガールズ・セカンドシーズン』にするつもりでした。しかし前作とのつながりは断ち切りたいと思っていたので、『マジックガールズ・センテナリーエディション』にしようかな、と思ったのです。が、エディションよりはフェスタの方が楽しいかな、と思ってこのタイトルにしてます。百年祭祭みたいな感じで。

 

 ※ここまで見てくださって、ありがとうございます※

 

 それにしてもこんな小説を見てくださって本当にありがとうございます。私も忙しくなってきたので、そんなに頻繁には書けないかもしれませんが、ちょこちょこやっていきますので、暇つぶしに見てやってください。ではではー。

 


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