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書くのは「快感!」だからなのです。

作者: 秋葉竹

ここではないどこかへ、行ってみたい。

いまではないいつかへ、行ってみたい。


なーんてね。おまえ、詩人か?てなもんですが。


そんな中でいろいろとその方法を考えてみて、例えば映画を見るだとか、例えば舞台を見るだとか、例えばコンサートを聴くだとか、いわゆる夢の世界へ連れて行ってくれる、夢の時間を味わわせてくれる、そんなべつの場所や時間に行く行き方もあるよね。


あ、ちなみに僕(なぜ久しぶりの「僕」?)はこのエッセイ(!)を毎朝書いていて、ほとんどリアルタイムで書いて投稿しています。

このまえ一度だけ前日投稿分のコピペをやったのが、それこそ、何ヶ月ぶりのコピペ、あるいは1年以上やってなかったコピペだったりする。もっとも、今さっき「書いている」と言い方をしたが、今日なんかは久しぶりに、音声入力していたりしています。


まぁ、僕は自分の書いた文章を「作品」と思ったことなど一度もなくてただの文章の書き流しだと思っていますが、それでもこういった文章でさえ「書いているあいだは、夢の世界に連れて行ってもらっていたり」するのです。


書く「快感!」ていうのですかね、そういうものはありますねぇ。

あ、少なくとも書く「快感!」が凄く気持ちいいですね、僕は(快感が気持ちいいって、頭が頭痛みたいなバカ丸出しの表現だったりしますがね)。


ほら、有名なのは「しゃべる快感」なんて言う言葉があるでしょう?

一番わかりやすいのは「酔っ払い」の例。

酔っ払いがいつまでも同じ話を壊れたレコード(この「壊れたレコードみたい」という比喩ももうわかる人が少なくなって来ているんだろうけど)みたいに繰り返すの、あれ、快感だからだよね。


まぁ、そういえば「酔っ払い」がたどり着いている場所というのも、「ここではない、いまではない」どこかだろうからそういうものなんだろうけど。



あれ?

なにを書きたかったのか?


あー、そーか。

私(ここは、「私」なの?)酔っ払って文章書いてるみたいなもんだから、書くことが気持ちいいんだな、って。

これからもそうしようって決意表明。


ん?

んー?

そうなの?


まぁ、そうならそうでいいんだけどね。


お読みくださり、ダンダン(とある地方の「ありがとうございます」という意味の方言らしいけど、大好きだからたま〜に使ったりしているのです)。




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