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メリー⭐️クリスマス  作者: シュガー♪(´ε` )
2/2

サンタと少年とプリンと冬。

プリン好き。


ミルクティー好き。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「来ないわね……。」

にゃ

私は来るはずのないサンタを待っていた。

大体サンタっていうものは、きっとおy……い、いや、決して親などではな…………………い。

私は少し考えてから、お菓子を作ることにした。

「えっと…、何を作ろうかしら?」

私はとりあえず、愛用のレシピを開くとペラペラめくった。

…………………

「よし。」

私はあるページに目を向けた。

【プリン】

私が選んだのはプリンだ。

甘くて美味しい卵のプリン。

私は早速キッチンへ向かった。

まず最初に、卵を溶く。そこに牛乳、砂糖、生クリームなどを入れ…それらを混ぜる。

そして蒸し、そのクリーム色のおいしそうなモノに、濃厚なカラメルソースをかける。

これで、完成。

「できた。」

私はドヤ顔でそのプリンを見つめる。

そして時計を見上げると、まだ時間がある、と確信する。

「おめかししなきゃ。」

私はだっ、と駆け出して、クローゼットに向かった。

何がいいかな??

私は迷ったうえ、シックで大人っぽいパーティドレスにした。色はサーモンピンクの生地に、カラフルな宝石を散りばめたようなデザインだ。髪には、大きな赤いリボンをつけている。

そしてダイアナにも、大きな赤いリボンをつけてあげた。これでお揃いだ。

よし、準備オーケー!

と、その時だった。

チリンチリン、チリリ…。

「誰かしら?」

チャイムがなったのだ。

ドアを開けると、まっ白な雪景色の中から一人の少年が立っていた。

年は、私と同じくらい。顔は…よく見えなかった。

ただ確かなのは、その少年がサンタの格好をしている、という事だ。明らかにサンタ。

真っ赤な生地にまっ白な毛のついた服。

「サンタ……⁇」

私はその少年を見て聞いた。

そしたらその少年はこういった。

「……、ああ。そうだよ。」


私はその少年を招き入れ、ドアを閉めた。

その瞬間、ドアの隙間から寒々しい空気が入ってきた。そして私は思った。


ああ、冬だな。


2話 完。


こんばんは〜❣️シュガー♪(´ε` )です〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

第二話、終わり!!

今の時間は約8時30分…。

毎日が寒いです。朝.羽毛布団をかぶって出られないです。

とにかく、第2話ありがとうございますっ‼️これから頑張ります☆

ところでみなさん。みなさんは、サンタを信じていますか?

コメントで教えてくださいね〜〜☆彡

それでは、また明日。投稿します!

頑張りますーーーー☻

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