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受験生
すみません四月七日投稿できませんでした……
「あ、そうだ里奈先輩。今日はなんで俺を呼んだんですか?報告なら直接来なくても電話とかでよかったと思うんですが」
俺は、気になってたことを言う。
「あー、暇だったから遊ぼうと思って……」
里奈先輩は言う。
「受験生が暇とか言ってどうするんですか……勉強しなくていいんですか?」
「大丈夫だよ。……多分」
「そんなこと言って落ちたら大変ですよ……?とりあえず、今日は俺帰ります」
「じゃあ私も帰るわ。まあ、私と風峰が帰っても里奈が勉強するとは思えないけどね……」
俺と美奈江先輩は立ち上がる。
そして、俺は家に帰った。
家に着いた時、携帯に電話がかかってきた。
美咲からだ。
「ねえ風峰、年越しパーティーやろうよ!みんなで集まってさ。どうかな?」
美咲は言う。
「ああ、いいぞ」
「それじゃあ……会場は私の家で、開始は七時くらいでいいかな?」
「わかった。俺は準備とか手伝うから少し早めに行くよ」
「手伝ってくれるの?ありがとう。それじゃあよろしくね」
美咲は電話を切った。




