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あの日の…

Memories

作者: 星川 海愛希

初めて書いたラブレター

想い届く筈がないと

半分諦めの気持ちで渡した

それなのに…


この恋叶って

共にいる時間が増えて

君のこと知っていくうちに

今までとは比べられない程に

君に堕ちていったんだ


出逢ってきた全ての人達の中で

君には運命を感じた

君と過ごした時間は今でも

一番に輝き続ける想い出



初めて喧嘩をした時のこと

今でも鮮明に覚えてる

まさかそれが終わりを告げるとは

思っていなかった…


君は誰にでも

優しく接していたから

いつか私から離れて

いくんじゃないかって不安だったんだ


出逢ってきた全ての人達の中で

君には運命を感じた

あんな風に別れを告げてからは

後悔の連続で



あの頃の二人

まだ幼かったから

お互い「ごめんね」の4文字が

言えずにいたんだ……



君と過ごした時間が今でも

記憶の中 輝き続けてる

「もう一度 あの頃のように」

なんて思っている私はまだ

君のこと 好きなのかな…?




今年もまた 季節が巡って

気がつけば1週間後は

君と私の誕生日



Memories、最後まで読んで頂きありがとうございます。


この作品は私の過去の体験を元にしたものです。

私の誕生日の翌日が当時付き合っていた彼の誕生日なので、6月になると彼のことを想い出してしまいます。

昨年書いたBeautiful memoryも同じような思いで書いてあります。

読んだことがない方は是非そちらも読んでいただけるとありがたいと思います。

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