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ライトニング

作者:山田 潤
 軽自動車検査協会に努める神内俊哉は冴えない風貌の二十八歳。彼は、ハリウッド映画マニアで本の虫の自他共に認める『モテない君』だった。
 ある日、プロポーズのため恋人を招いていた俊哉の前に、見知らぬ美女が飛び込んでくる。その美女は、途方もないことを口にした。
 それは――人類は自らが生み出した物質文明により滅びの途を歩んでいる。滅亡を防ぐには進化するしかない――というものだった。
 俊哉の遺伝子は次世代に進化を託すのに必要もので、美女は、その発現を妨げないパートナーを探すためにやってきたと言う。
 原因不明の地震、電車事故など経て、俊哉に大きな変化が訪れる。平凡だった彼の日常は、終点のないジェットコースターに乗り込んだかの如く激変していった。
 そんななか、俊哉は重要な破壊工作を引き受けることになってしまう。
 徐々に明らかになっていく美女の背景、ふたりを追う正体不明の男たち、『モテない君』と美女、アンバランスなカップルの行く手に待ち受けるものとは……
 ハリウッド映画の台詞や洋楽の歌詞(和訳)をオマージュとして散りばめながら、物質至上主義への警鐘を〝等身大SF〟として書いてみました。
 125話完結です。
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エピソード 101 ~ 125 を表示中
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2013/05/01 06:00
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2013/05/02 06:00
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2013/05/23 06:00
124
2013/05/24 06:00
125 ―最終話―
2013/05/25 06:00
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エピソード 101 ~ 125 を表示中
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