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音が彩る幻想を  作者: にじいろけだま
第十五話 いろんな人が見ています
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発表会場へ

発表会(はっぴょうかい)当日(とうじつ)(むか)えた。

 放課後(ほうかご)姫野先生(ひめのせんせい)はリンちゃんとポーリャ、朝霧(あさぎり)、マリーの点呼(てんこ)()る。

 今回(こんかい)目的地(もくてきち)保育園(ほいくえん)。ほかにも高齢者(こうれいしゃ)施設しせつ文化祭(ぶんかさい)発表会はっぴょうかいがあると、

姫野先生(ひめのせんせい)(はな)す。

 さらに今回(こんかい)同行者(どうこうしゃ)がいる。

 教頭先生(きょうとうせんせい)菫山(すみれやま)華怜(かれん)三人さんにんで、(けい)八人(はちにん)(くるま)()り、保育園(ほいくえん)目指(めざ)す。

(わたし)()ってよかったんですか」

第三者(だいさんしゃ)()必要(ひつよう)ですから」

 華怜(かれん)質問(しつもん)(こた)える教頭先生(きょうとうせんせい)

()いじゃん。おとうとたちついでにむかえにけてラッキーだとおもえば」

 菫山(すみれやま)会話(かいわ)()じる。

「あ、(いま)()かっている(えん)には(おとうと)たちがいるの。(きん)(もく)(せい)って()()

 華怜(かれん)はリンちゃんたちに説明(せつめい)する。

菫山(すみれやま)くん()記事(きじ)、お(ねが)いね」

 ウインカーを()してハンドルを()り、(くるま)駐車場(ちゅうしゃじょう)れる姫野先生(ひめのせんせい)

 (ちか)くの(もん)には二重崎(ふたえざき)保育園(ほいくえん)名前(なまえ)があった。


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