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それでも君はまた恋をする  作者: 月乃結海
8/8

新たな恋!?

 私は職場では自分をさらけ出してもいないし、明るく元気に振舞っている。

 全てを他人に見せる必要もない。


 ましてや職場は、戦場でもある。

 と、私は常にそう思っている。


 人なんて見た目では何を考えているのかなんて分からない。


 私の普段の装いに騙されている人もたくさんいるはずだ。


 だから……きっと社交的に見えているのだろう。


 私にとっての飲み会は、憂鬱で仕方の無い場所。

 家で誰の目にも触れずに缶ビールを飲みたいと思ってしまう私は、まだ中身は全く変わっていない根暗のままなのかもしれない。


 出来れば休みの日だって、ずっと引きこもっていたい。

 私にはこんな暗い心の闇みたいなものもある。


 そんなオヤジ臭い一面を受け止めてくれる人はこれから現れるのだろうか。



 仕事も終わり、憂鬱のあの場所へ向かっていたら、歌声が聞こえてきた。


 初めて聴いた歌声だったが、なんとなく心地のいい声だった。


 私はふらっと、その声のするほうへと向かってしまっていた。


 心地いい声は、どんどん大きく聴こえてくる。

 この辺なのだろうか。

 姿は見えず、その歌声が外から聴こえているのかも分からない。

 もしかしたら、どこかライブハウスみたいな所から聴こえてきているのかもしれない。


 あ!!

 何人かが立ち止まって、見ているようにもみえた。

 ここかな?



 心地いい歌声の持ち主が、私の目の前に現れた。


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