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夢心地  作者: むし
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 その日も学校終わりの放課後に夏帆のところに行った。今日も眠っている夏帆に「今日夢に夏帆が出てきた気がしたんだけど、私のところに来てくれたの?」と問うてみたけど返事は帰ってこなかった。夏帆の夢にも私が出ているといいなと夏帆の眠っている顔をみてそう思った。

最近は脈とかが安定しているからあとは目覚めるだけと夏帆の母から言われたので夏帆が元気になったらどこ行こうとかそんな呑気なことを考えながら軽い足取りでその日は帰った。

そして普通に学校に通い放課後になればお見舞いに行き、普通の日常を送っていた。

そしてまた夢を見た。




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