私は本当に天才なのか?
・・・『才牙 勝』です・・・
自称天才です。前回、警察の人に怒られて少し凹んでます。
なぜ、うまく行かないのか?天才の私の計画が?なぜ失敗するのか?もしかして、私は天才ではなかったのかもしれない・・・ いや、私は天才のはず、自動車免許も一発でとった。
そうか、モテる為には車がいるんだ!車で彼女をかっこよく迎えにいければポイントが高いはず!
なんで気づかなかったんだ? 私のおっちょこちょい♪
では、今までなぜ運転していないのか? まず、私には車がない、車を買うのにお金がかかる!
仮に車があったとして、運転をすれば事故を起こす可能性がある、もし事故にあってしまったら、責任がとれない、うむ、困った・・・
はっ!!! そうだ、道路を動かそう! 車を道路に乗せれば勝手に動いてもらう、それならば事故を起こすことはない。居眠り運転しても大丈夫なはず・・・ エスカレーター見たいな道路・・・ エスカドーロ計画! 俺は天才だ!!!
よし国に道路を作ってもらおう。交通事故が一気になくなるぞ! 早速電話だ♪
電話を取り次いでもらえなかった・・・
「伝えておきます・・・あはは」
そうか、伝えておいてくれるか、ありがとう^^
しかし、私は知っている。計画して実行するまで時間がかかることを・・・
若かりし時に電話しておくべきだったと、私は後悔した。
私も天才だが、他にも天才はいる。昨今のニュースを見ると、世の中には自動運転というシステムを取り入れた車を計画中らしい、もし、完全に制御出来るようになれば、車の免許という物が必要なくなるのではないか? 小学生が勝手に車に乗っていくということもあるのではないか?
おぉ、なんて素晴らしい世の中になるのだ! 免許がなくなったら免許をとった時のお金が戻ってくるのだろうか? そうだ、戻ってきたらそれを頭金に車を買おう・・・
素晴らしいぞ自動運転!
もし、自動運転が確立したら、私は助かるが、今、バスやタクシー、トラックの運転をしている人はどうなるんだ? 仕事を失うのか?
私はどうしたらいい?
自分の幸せの為に誰かの仕事を奪うのか? あーーどうしたらいいんだ?
誰かのために誰かを傷つけるこの矛盾はいつまでも続く。
そうか私が誰かとつきあえば、つきあえない人がいるかもしれない? 私がモテないのは人の為になっているのだ。やはり私は天才だった。
今、私に出来ることをしよう。
「先ほどのエスカドーロ計画なのですが、延期でお願いします。」
「知るか、変人!」
昨今の若者は言葉遣いを知らないようだ・・・
読んで頂いてありがとうございます^^
バカなことを楽しく書いています。




