表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

短編まとめ

味噌汁は赤味噌派?白味噌派?僕はピーナッツバター

作者: 猫面人

 朝7時に起きる。

窓から爽やかな光が差し込む。

なんと清々しい朝だろう。

ああ神様。今日も素晴らしき日をありがとうございます。

まず起きたら顔を洗う。そして歯を磨いた。

そして朝食を作り始める。

ご飯を炊いて、魚を焼いて、和え物を作り、漬け物を添える。

次に味噌汁だ。私はこれにとてもこだわりがある。まず水に昆布を入れダシをとり、それにかつお節を入れる。湯が沸騰する寸前で火を止め、十分な旨味を取り出す。日本料理の基本だ。そしてできた出し汁に我が家秘伝の味噌、ピーナッツバターを入れる。香ばしい香りがキッチンを包んだ。

 できた料理をテーブルに並べ、手を合わせ、いただきますと食材に感謝を込めて食べる。旨い。それ以外に言い表す言葉などいらなかった。

 味噌汁を一口飲み、トイレに持って行く。芳香剤代わりにしよう。いやぁ素晴らしい食事だった。ごちそうさまでした。

トイレの芳香剤はピーナッツバターの味噌汁で決まり!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ