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訓練所にて 2

朝倉蘭最近人気のアイドルで実は馬鹿みたいな情報通でなんでも知りたがりだいたいなんでも知ってる

蘭は凛と仲が良くその関係で俺とも仲良くなったアイドルの仕事で授業に出れないから俺が授業内容を教えてるってのもあるのだろうが


「響さぁ〜どうせ凛からこれからの事とか他のクラスのメンバーのステータスとか何も聞いてないでしょ?」

「確かに何も聞いてないな」

「だからわたしが教えてあげようと思ってね〜」

「俺が知った時のメリットとデメリットは?」

「そうだね〜メリットは普通のステータスが分かる勇者基準だけどねデメリットは特にないよ」

「それじゃあ何人か特徴があるのだけでいいから教えてくれ」

「オッケーじゃあまずは私かな!」

「自分のも言うのか」

「私は今回響の次くらいに変だよ〜じゃあ出すね〜」


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


名前:朝倉蘭

種族:人族

職業:アイドル・情報屋(最高級)

性別:女

称号:勇者 人気者 情報通


Lv.1

HP340

MP2620


攻撃力103

防御力202

魔法防御力480

器用性1150

俊敏性1410

運73


スキル

身体強化Lv.1魔力操作Lv.1 隠密Lv.6 鑑定Lv.☆

魅了Lv.6自動HP&MP回復 語源理解


武術スキル

双剣術Lv.2


魔法スキル

聖属性魔法Lv.4 闇魔法Lv.3


ユニークスキル

聖剣召喚 完全記憶 無限収納空間(アイテムボックス)

認識障害 特殊転移


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


「これが私特殊でしょ?」

「変だな攻撃系が少なく支援特化てとこだな」

「そうね私にあってるでしょ〜

じゃあ次は凛と戦ってる委員ちょ〜」

「委員長か蘭と戦うんだ強いんだろう?」

「そうね〜委員長も変なステータスの部類に入るかな〜」

「じゃあ教えてくれ」


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


名前:飯田咲

種族:人族

職業:氷結の勇者(最高級)

性別:女

称号:勇者 委員長 風紀


Lv.1

HP320

MP3980


攻撃力80

魔法防御力1280

防御力90

器用性980

俊敏性 2420

運 78


スキル

魔力操作Lv.4 身体強化Lv.1

自動HP&MP回復 語源理解


武術スキル

護身術Lv.3


魔法スキル

風属性魔法Lv.4 水属性魔法Lv.4

氷属性魔法Lv.5 契約魔法Lv.2


ユニークスキル

聖剣召喚 魔力消費軽減


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


「こんな感じだね〜」

「なるほど魔法特化か…」

「今回はこれで最後にするよ〜」

「ん?分かった」


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


名前:猿飛渚

種族:人族

職業:忍者(上級)

性別:男

称号:勇者 忍者


Lv.1

HP350

MP1280


攻撃力840

魔法防御力120

防御力120

器用性980

俊敏性2840

運68


スキル

身体強化Lv.3 魔力操作Lv.1


武術スキル

忍術Lv.8


魔法スキル

闇属性魔法Lv.2


ユニークスキル

聖剣召喚 架空空間


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


「こんな感じかな〜

ちなみにこの紙にスキルとか称号書いといたから」

「助かった」

「じゃあ次は私だから行ってくるね〜」

「…なるほどそういうことか」


人気者 10秒視線を集めることが出来る魅了により秒数増加

情報通 集めた情報を瞬間で紙などに移せる 聴覚上昇1.3倍

特殊転移 一定条件をクリアするとその場所に転移出来る

委員長 動物・魔物などの生き物や複数の種族から信頼されやすいまた頼りにされやすい 器用性上昇1.5倍

風紀 威圧・魅了の効果無効

忍者 隠密能力上昇1.3 速度上昇1.4

架空空間 別次元に一定時間魔力量に応じた空間を創る

俺が気になったのはこんな感じ

個性にあった能力だと思う


「つーかーれーたー」


凛が走りながらこっちに来た

疲れてるんじゃないのかよ…


「お疲れ様ギリギリって感じだったな」

「もうちょっとで負けるかと思ったよ〜」

「委員長もなかなかいい動きをしていたからなそれに凛と違って上手く自分のスキルを使っていた」

「私は下手くそだったの〜!」


凛は口をふくらませて叩いてくる


「そういう訳じゃないがお前神楽舞使ってないだろ」

「あ!忘れてた」

「神楽舞使ってたらもっと早く終わってたかもしれんぞ」

「まぁいいやそれより蘭ちゃんと何話してたの〜?」

「何人かのステータス教えてもらったんだよ」

「なるほど蘭ちゃんそういうの好きだねー

それで蘭ちゃんは?」

「今倉田と戦ってるよあっ勝った」


蘭は倉田を倒してこっちを向いてピースをしている


「あっ本当だ!蘭ちゃ〜ん麻衣ちゃ〜んお疲れ様!」


そんな感じで凛は行ってしまった


「マジで疲れた…」


大和の方はマジでしんどそうだ


「お疲れ大和」

「猿飛速すぎだろ」

「忍者出しな相性は良くないだろうでも買 勝ったじゃないか」

「たまたまだ次やったら勝てるか分からん」

「確かにな」

「そんなことないとか言ってくれよ…」

「事実だろう?」

「そうなんだよな〜」


大和と猿飛の試合は大和が攻め猿飛が隠密を使い逃げ奇襲をかけると言う感じだった


「まぁこれからだろ」

「頑張るか…」

「頑張れよ〜」

「これからだよな」


何か大和が真剣なので話しかけないでおく


「響ちょっといいか?」

「何ですか?サンドリアスさん」

べ、別に忘れていたわけじゃないですよ?

現実逃避していただけで

すいませんでした

2ヶ月ほど遅れました

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