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その3 ナポレオン3世とマーガリン
ナポレオン3世とマーガリンの話
ナポレオン3世とマーガリン
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ナポレオン三世が戦争を前にして
懸賞募集をしました
軍で使う食品などです・・
この時 当時 不足していたバターの代用品として マーガリンが生まれました
発明者は科学者のムーリエ
そして光沢のあるバターの代用品として作られた物をマーガリンと名前をつけました
その光沢から連想して名をつけたのですが・・
この名前には 古語で真珠の意味合いがあります
(この場合 お花の方の連想ではありません・・^^;)
語源として古く・・
マーガレット(英)はギリシャ語で
真珠の意味です
他にもマルガリータ、マルガリート、マルガレーテ、メグ、マーゴ、ペグ、ペギー、マギー
後にムーリエはマーガリンの販売も始めました
またナポレオン一世も懸賞募集をして
この時に生まれたのが過熱加工された食品の瓶詰など
目的は同じく 軍での使用でした