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プロローグ

はい、短いです。

ちょっと考えが浮かびノリで投稿しました。

後から内容を考える予定です。

失踪、蒸発はしませんが更新はゆっくりです。

忘れた頃には投稿すると思いますので、温かい目で見ることをお願いします。

では!短いプロローグを!

 俺はマリーアストラス王国(略して、マアラス王国)のマアス魔法学園の生徒だ。まぁ、身分はそこそこあるが、今は関係無いだろう。

 さて、俺が何処に居るかというと・・・・

 学園から少し歩いたところにある『神秘の森』と呼ばれる所だ。


 え、なんで学校の近くにあるのに神秘の森って言うか?なんでだろうね・・・まぁ、「神秘的に綺麗」だったり「何故か夜になると光輝いている」とかなんとか、あとは・・・「精霊が宿っている喋る大木」があるなんて噂がある。

 そんな感じで『神秘の森』って名が付いたのだろう。

 

 え、なんでそんなところにいるのかって?

 ふっ興味があったからだ!

 まぁ、絶讃迷子中だがな!!

 いやな、だってここは秘境とも呼ばれていて迷子になる人が多いと呼ばれているからな、俺は悪くない、うん。神秘の森なのに迷わせる能力凄いな!まさに神秘だなー。


 え、なんでそんなところに興味があって入ったのかって?

 それはな・・・ただ単に入りたかったからだ。

 いや、馬鹿ではない、今日は無事に護衛を撒くことが出来たからここに来たんだ。

 え?なんで護衛がいて撒いたか?

 それはな、自由になりたかったからだ。

 実は自分の身分に嫌気が刺してな。

 え?持つ者のイヤミ?いや、本当にテストなんかは毎回上位を取らないといけないし、毎日護衛がいるから色々とキツいんだよ・・・ヤバい、混乱してて語彙力死んでる、てか誰にいいわけしてるんだろ。


 まぁ、そんなわけで神秘の森に入って迷子に

なったんだ。

 とりあえず奥へ進んでいくと、ちょっとした広場のような場所に出た。

 その真ん中にとても大きく綺麗で存在感のあるーーまさに神秘の森の名にふさわしい大木がポツンと佇んでいた。


 よく見るとその下に大木に背中を預けて静な寝息を立てながら眠っている1人の少女がいた。

 とても綺麗で艶めかしい暗い紫色の髪をした少女だ。なぜか近くには妖しい刀と木刀、そして半袖短パンと言うまさに訓練後です!!

と言う何とも言えない、全く色気の無い格好をしていたが俺は・・・・


 俺はその神秘的な光景に目を奪われた・・・


なぜか吸い付けられるような、目を離せない謎の魅力があった。なぜか俺は彼女に魅入ってしまった・・・

 するとその少女が

「・・・んっ・・・・だれ?」

と言いながら、とても綺麗な暗い青色の目を開け・・・・


 俺は・・・・・心を奪われた。




 これは1人の冒険者を目指す少女とその少女に心を奪われた1人の少年が織りなす学園物語。学園では様々な人を巻き込んでいき・・・果たしてその少女は冒険者になれ、少年はその想いを叶えることが出来るのか・・・・

はい!

ええ、前書きで書いた通り短いですね!

今から内容を考えます!

では、忘れた頃にまた見てみて下さい!


それではまた会う日まで!!

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