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召集 3

やませでございます。今回で一応プロローグというものは終了となります。

3話分もかけるつもりはなかったのですが、自分の忍耐力は強くはないので700文字くらいで一度締めて次に行ってしまうのです。スミマセン

さて、という事で本文へどぞ。

数日後、我が家に宅配便が届いた。早速開けてみるとUSBが付いたヘルメットと一通の手紙が入っていた。

その手紙には、USBヘルメットの使い方とゲーム内での集合場所が書かれていた。

私は、『思い立ったら即行動』というアウトドア派の人間では無いが、この時は高鳴る胸の鼓動を抑えられず被ってはいけなかった悪夢を頭に装備しパソコンに繋いだ。

USBをPCに接続し、エデューションオンラインを起動すると、私の頭の中は、濃霧に包まれたかのように活動を休止した。


何が起きたか分からないまま、私はふわっとした感覚から解き放たれ、今自分の置かれている状況を知ろうとする。そこには、見たことの無い景色が広がっていた。

しかし、本当はこの景色に見覚えがあった。その正体を思い出すために、自分の記憶の引き出しにあるはずの景色のスナップ写真を一枚一枚確認していく。

結果から言うと、この景色は記憶にあった。しかし、オカルトや超次元的な物を信じたくは無かった。何故ならここはエデューションオンラインの他プレイヤーとの交流の場である、0区だったならである。

こんな超次元的な現象に頭の思考回路が絡まっていた私の耳に男の声が届いた。

「そろそろいいですか?Yamato48様。」

「いや、何が起きているかさっぱりだがその堅苦しい話方は止めてくれないか。」

「承知しました。しかし、ここでは話がしにくいので移動した方が得策ですね。他の方も何人か来ていますし。」

「他の方?私の他にもヘルメット被ったやつがいるのか?」

「ヘルメットとは失礼な。あれは人間の脳をこの世界に送るための重要な機械で‥っと失敬。少し暑くなりすぎましたね。それでは0区28番地へプレイヤーYamato48を転送。」

謎の男が目の前にあるであろうPCのキーボードに何か打ち込むと、私の足元が光始め、私の体を包み込んだ。

~次回予告~

「ども。一応ネタバレ防止として名は名乗らないとして、今回でプロローグは終了になる。お疲れ様でした。いよいよ本題といった所だな。次回『説明 1』ついに僕の正体が暴かれる。」

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