「That`s the・ world
不運ばかり続く俺の人生あげくの果てには死が訪れてしまう。そんな中、目を覚ましたところにいたのは不自然に胸のない女性のみであった。
「あなたは?」
突然のことに状況が呑み込めない…まずここはどこだ?生きていた時には見たことのないなにかだ言葉で表すと「無」…あるのは俺と目の前にいる不自然に胸のない女性だけ
「え~っとあなたは誰ですかてか俺死んだのに何で体があるんですか!?俺普通に立ててるし…なんですかここは?」
「あ~そうゆうリアクションいいからもう講習で相手が驚いたりしたら殴れって言われたんだけどどうする?」
「なんだよ講習って驚いている人を殴るなんてクソみたいな講習だろ絶対いんちきだろ」
とその瞬間俺の頬に右ストレートがさく裂した…俺ははじめて人に殴られる(人かどうかとかいうのは置いといて)ということを体験した
「いってーな!この貧乳野郎!殴ってきてあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ首がぁぁ息がでいないぃぃぃぃ死ぬーぅぅぅぅぅ」
「黙りなさいって言っているでしょうそれに人の胸のことを言うなんて最低!いますぐ「死の世界」に送ってやろうかこら」
「いや待てなんだよ「死の世界」って、というかここは「死の世界」じゃないのかよ。」
「いい質問ねここは「生と死の世界の中間の世界」よ!