13.エタりません、絶つまでは
おひさしゅうございます、みなさま!
飲んでいますかー!? いえーい。
と、まぁ、しばらく更新していなかった、現状報告と言い訳をさせていただこうでは無いですか。
この一年、私はデスマーチを経験しておりました。業務上はまあそこまでではないです。残業時間もそう多いわけでもなく、日曜日だって月一で出ればいいくらいなので、労働時間が長すぎるわけではないです。一般の日本人と比べれば、ですが。外国人に比べると長時間労働?
では、なぜハデスと戦うのかといわれれば、職場に妊婦がいたからにほかなりません。
私は妊婦禁忌なのです。
四月に、妊婦にたいしていらっときて書き込み→炎上という事件があったようですが、あれを書く気持ちがわかる程度には、妊婦だめです。もちろん、死ねはダメなんですが。
というか、日本死ねという言い回しは、なかなかにセンセーショナルかつ、意味不明な言葉だと思います。
日本を死なせるためには、国の体裁を無くさせる必要があるわけで、クーデターを起こして新しい国を興したり、もしくは分裂して国そのものをなくさない限り、日本は永遠に不滅なわけです。
え、そんな真面目な議論ってる場合じゃ無い? 朝からよってんのかって? いえいえ。
変な言葉だよなーって。もうちょっと言い方とかがあるだろー、という話です。
まあ、でも「恨み・羨みの対象そのものに、この感情を向けてしまったら自分が悪者になる」という行き場の無い怒りという感じなんでしょうね。
たしかに、妊婦そのものを攻撃対象にしてしまったなら、それはあきらかに人道的にダメなことだと、ふるぼっこでしょうからね。
保育園の件だって、保育園を攻撃したって「彼らも最低人員でがんばってるんだ」なんて話になる。規制緩和すればひどい保育園が増える。結局は労働と生活というそこらへんの考え方がなってない、国がダメということに行き着くのでしょうか。
さて。だからこそ、私はこういう言い方をしましょう。
「妊婦と一緒に生活していると、羨ましすぎて吐き気がひどく、胃がきりきりするのだ」と。それこそ精神科で薬を飲み始めたのだって、職場に妊婦がでてからなのだし。
まあ、詳しくは別でエッセイでも書くつもりではあるのだけれど。
そんな生活が一年続きました。一年で三人。最後の一人は仕事を教えてそこそこ動けるかなと思ったところで発覚。一年半での産休で、かつ本人はそれが当たり前くらいな態度だったのと、周りもそれが当然であるというような空気の場所だったので、精神的にかなりまいっていたわけなのです。
二人目が終わって、やっと解放だー! って思ってたんだけど、いまいちムカムカがとれないなって思ったら三人目がー! みたいな。
そして。それがようやく、いなくなりました! やったね! 妊婦も休めてハッピー、私も視界にいれなくてハッピー! WIN-WINの関係というやつです。
思えば五月の禁酒デーは、これを無視した無茶ぶりだったのです。
ストレスマックス状態での禁酒は、危険と隣り合わせ。
そんなわけで、六月である本日から一ヶ月がんばってみようか! という話になりました。
ちょうど、お酒の値段もあがりますしね……なにがどう値段があがるのかイマイチわからないわけですが。
さて。一度無様を見せていると、その後はそれが縛りにもなります。
あぁ、やっぱりかって言われるのも嫌なので、今月はがんばろうではないですか。
ルールとしては、最初の五日は連続で投稿。その後は「飲んでしまったら投稿」にします。
何日目、は禁酒が続いた日数で、飲んだらリセットという感じで。
正直、ストレスの元はしっかりと他にもあるのだけれど。それはそれです。
そっちはきちんと考えて……生活考えていきましょう。自殺考えるくらいなら、仕事やめるべきってな感じでね。