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先祖に感謝を
超常的現象は起きるのか。
不気味で不吉で危険なものは存在するのか。
神は守ってくれるのか。
不思議な化物には、不思議な存在をぶつけるしかない。
人間は未知なるものに手を突っ込みたくなるものだ。
穴があれば入りたくなる。
そんな好奇心が今日の発展と豊かな明日を実現させてくれる。
だが、忘れてはいけない。
犠牲のはてに日々を送れることを。
先祖を供養せよ。
亡き人に感謝を捧げよ。
彼ら彼女らは自らが正しい行いをする限り味方である。
神は裁かない。
人を裁くのは人だけだ。
もしも何かに直面したとき、先祖に助けを願え。
〈終〉




