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エクストリームワールド  作者: 百円


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文化祭といえばコスプレ

そのメイド喫茶はとても繁盛していた。

男子と女子がメイドのコスプレをして客と一緒に「萌え萌えキュン」をする姿は、とても可愛らしく、とても面白いものだった。


また客がメイド喫茶に入店する。


「おかえりなさいませ、ご主人様」


文化祭の為によく練習されている。

入ってきた客は海賊の格好をしていた。



文化祭ではコスプレができる。

大抵は学生のやっていることであり、ある意味では偽者だ。

しかし、そういう変な格好をしている人が多い中でこそ変な人間は現れる。

木を隠すなら森の中理論だ。


「動くな!」


海賊の格好をしている男達が持つ銃は本物だった。


金を狙うなら学生がやっている文化祭など襲っても大金なんて手に入らない。

狙うものは大量の臓器だ。


男が銃の引き金を引こうとする。

その威嚇射撃は不発に終わった。

男の指が正確無比なナイフの一撃によって切り落とされたからだ。


メイドとは戦えるものだ。

自分の身を守れないやつはご主人様を守ることなど到底できない。

スカートを捲り、脚に装備していたナイフを投げる様はよく訓練されたものだった。

「萌え萌えキュン」とは比べ物にならないほどだ。


メイド達は瞬く間に海賊達を殺害した。


「いってらっしゃいませ、ご主人様」




〈終〉

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