ヴィーガンと自然派
僕はネットでヴィーガンが騒いでいる動画をいろいろと見て
コメント欄でヴィーガンと反ヴィーガンが争っているのを見て、いっぱい見て
それで一つ気になった事がある、”自然派”の多い事である
とにかく自然派が多い、すごく多い、すごくすごく多い
・自然であるべき
・自然のあり方から逸脱してはいけない
・自然の摂理に従うべきだ
このような前提を持った人が沢山いてすごく争っている
もしこれらの前提が正しいのだとすると
「人類は誕生して以来ほとんどのあいだ狩猟・採集の生活を営んできた
農耕・牧畜が始まったのはせいぜい1万年前にすぎず
それも長らくアナトリアとメソポタミアの一部地域にとどまるものだった
だからこそ我々の身体も精神も狩猟・採集の生活に最適化されているのだ
我々は何より不自然を憎む、我々は我々の本来のあり方から外れてはならない
今こそ都市を捨て家畜を捨て田園田畑を打ち捨てて
サバンナの暮らしに立ち返ろう、いざゆかん我等の故郷へ」
ということになってしまう
人それぞれ好みはあるだろうが僕は狩猟・採集の生活をしたくはない
つまり自然な暮らしはしたくない
もっとはっきりいうと”自然など*****”である
人間は自然である必要などないし、自然のあり方に合わせる必要などないし
自然の摂理とやらに従う必要もない
現代日本に暮らし冷暖房機の効いた部屋にすごし
農耕・牧畜の産物を食して生きているのなら前述の事は自明の理である。




