表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/199

73.強い人、模擬戦

お読みいただきありがとうございます。

実は現状妹達の中で一番強いのは

今私は獅子神殿の鍛錬場にいるよ

スイパラでリアルではありえない厚さのステーキを食べてたんだけど、妹達がクロと戦ってみたいってうずうずしてたので連れてきたの

スズとサチは一応不意打ちとは言え、ドンちゃんに一太刀入れてるからね

ヒナとカリンがずるいって騒いだんだよ

プリティラブリーな妹達の思考は、とってもバーサーカーで困ったものだよ


「PTらしい戦いが出来るようになってるじゃない、昔は技のゴリ押しだけだったと思うけど」

「連携はレベルで考えれば上出来ですわね、4人PTの割には頑張ってるじゃねぇですこと」


レイアとドンちゃんは観戦モード

私も一緒に見てるけど、妹の成長を見れて嬉しい限りだよ

当の本人たちは苦い顔してるけどね


「全然届かないの、セツナさんの時とは違って近寄ることも出来ないの」

「手加減されてるのに悔しい」

「うぅそろそろMPが厳しいですよ~」

「賭けに出るしかないよ、勘違いしてた私たちが悪いんだ」


そうだね、連携でどうにかできるって勘違いしてたよね

12星座ジョブの力を完璧に理解してる今の私たちに、4人の連携程度じゃどうしようもないんだよ

1000人規模で最低ラインに立てるか立てないかだよ、レベルカンストしててもジョブを理解してなきゃ意味が無いからね


「後は任せた、一太刀は入れて」


一番防御力のあるサチが突っ込んでいく、流派の受けとスキルを使って何とかこじ開けようとしてるね

でも足りないかな、手加減しててもそれだけじゃ足りない


「えぇ~い」

「え?!凄いわねあの子。リスポーンで済むとは言え切り刻まれに行ったわよ」

「度胸がありやがりますわね、思い切りも評価できますわ」


サチが綻びを何とか作って力尽きたところに、ヒナが突っ込んで文字通り肉壁になった

ここまでやって何とか一人分通れるかって所だけど、クロに届くとは思えない


「鈴鳴・・・七連なの!!」

「凄い音ね、クロもびっくりしてるわよ」

「クロのアレを突破しましたわよ、やるじゃねぇですの」


溜めがいる鈴鳴を使ったスズも倒された、でもあと一歩を詰める事が出来たよ


「奥義・・・朧交叉」

「あら?クロの動きがおかしいわね」

「奥義って聞こえましたわ、今何をクロに食らわしてやったんですの?」

「あぁ~朧って技でね、浸透勁ってわかる?内部破壊を狙う技なんだよね、密着してようが打撃力が無かろうが体に響かせるの」

「それだけだったらステータス差で耐え切れそうなものだけれど」

「露骨にクロったら変ですわよ」


そうなんだよね、私も朧使えるけどゲーム世界ならステータスで抑え込めると思うんだよね


「「「あ・・・」」」


私たちがなんでだろうって見てたら、クロが・・・

吐いた、それはもうオロロロロロって感じで

しかも何か植物吐いてる、えぇ怖い


「カリンちゃん凄いの!クロさんやっつけたの!!」

「カリンよく頑張った偉い」

「完成したんですねぇでもえげつなさ過ぎてちょっと引きます~」

「姉達どうしよう、思ったよりすごい効果でてる!!止めようもないからどうしようもないよぉ」


リスポーンして戻ってきた妹達は、やったーって褒めてるけどさ

当人のカリンは慌てふためいてる、いったいなにしたんだろうね

カリンが一番強い(今のところ)

流派の奥義に手が届いてるので武才も十分

スズとサチは継承者じゃないのでそもそも奥義教えてもらえないのである


朧交叉

両手から浸透勁を撃って体内で勁を交わらせて一点で破壊する技

人に使うと大体死ぬ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ