52.魔法習得と羞恥と問題
お読みいただきありがとうございます。
萌えって何時の頃から言わなくなったんですか?
渚が来れるのが来週だったので、それまでに覚えるのが簡単な魔法をセツナと一緒に教えていく。
プレイヤー作成魔法はなんていうのかなぁ詠唱に癖があるのが多いんだよね
いまカリンが覚えた狐火を使おうとしてるんだけど
「こ、コンコン・・・萌え萌えコーン・・・今の私のINTなら詠唱破棄できるからやっぱり詠唱は無し」
「ダメやで~一回は詠唱ありで使わんとあかん。PCの管理下にしっかり入れんと」
「なんでこんなふざけた詠唱なのよぉぉぉぉぉ」
カリンは羞恥心に負けて転げまわってる、う~ん可愛い
まぁでももっとヤバイ詠唱とかあるもん、中二全開!!って感じのがあるから
ちなみにアクセルの詠唱は「駆けろ」だけ、属性乗せないでいいと簡単になるよ
「にゅわぁーーーーーーーー!コンコン萌え萌えコーン、コンコンココーン」
「カリン可愛い録音した」
「ぴぇ!?」
「ちゃ~んと録画もしてますからね~」
「止めれなかったの、無力なお姉ちゃんを許してほしいの」
ほぇ~録画とか録音って機能が今はあるんだね、私はしないよ
無駄にスペックの良い脳内の専用フォルダに保存してるから、機械なんかに負けないZO!
しかしサチもヒナも許可なしはだめだよ、スズは頑張ったみたいだけど力及ばずか
防御型とヒーラーが耐える前提で動いたら流石に無理だったね、攻めっ気を見せてくれれば行けたかもだけど
可愛い妹分の記録を取りたい気持ちはわかりすぎるほどわかるけど、時と場合によると思うんだよね
だってカリンは絶対仕返しするよ、同じくらいの辱めをするよ
「覚えててよね二人とも、うぅ恥ずかし思いしたけどこれだけでもだいぶ強くなれた」
初級魔法とはいえ4属性の魔法をそれぞれ覚えたカリンは、単純な火力が上がってる
魔法使いの簡単で面倒な部分だね
「ほな講義の続きするで」
「「「「はーい」」」」
「うちも調べ直したんやけど、今の世界で魔法は8属性言われてるんやね」
「基本4属性に光闇氷雷の8つなの、あれ?でもセツナさんと模擬戦した時はもっといっぱい魔法があったの」
「模擬戦中に平衡感覚失った」
「平衡感覚に左右する魔法何て聞いたことないですね~?」
「それも100年で失われた魔法?帰還組が優遇されるのはわかるけど、ちょっとやりすぎだと思う」
「そういう不満が出るだろうね、なんでそこまでのことをしたんだろうね?」
「うちはメインストーリーがらみやと考えとる、ReRからReRⅡの100年を肝にしとるっぽいで」
メインストーリーなんて触ってないよ、あんまり興味もないし
強い敵のいる場所に行くのにメインストーリー進行度がいるとかなら頑張るけどさ
セバスとルーがいれば大体の場所は無理やり行けちゃうし、結界だとか封印だとかあったとしてもぶち壊せば良いんでしょ?
古今和歌集にも書いてあったよ、結界と封印は壊すものって
実際昔も壊したからね、ラスボスの結界
なんか結界の中で進化しようとしてたんだけど、待って強敵になられるの嫌だったから結界壊してボコったよ
まぁ私は結界が壊れた後は別のやつを八つ裂きにするために移動したけどね
「まぁちょっとズルかもしれんけど、うちらの知り合いなんやし問題ないんちゃう?さて問題や、うちらがいたころはいったい魔法は何属性って言われとったと思う?」
詠唱
狐火の詠唱は悪乗りと可愛い子にこれ言わせたいって欲望
砕けよ堕ちよ、人が人たる所以を奪え、敬い恐れ頭を下げ無意を悟れ
な~んて中二詠唱もある




