49.お風呂上りにお願い
お読みいただきありがとうございます。
リアルを謳うゲームなんだから出来るわけですよ
お風呂上りに清水をゴクゴクッと飲んで帰る準備を始める
ダンジョンも突破できたし、温泉は気持ちよかったしいい日だね
「アヤ姉は魔法使えない?ちょっと行き詰ってて教えてほしいんだけど」
まったりしてたらカリンが言ってきた、ジョブが特殊すぎて普通の攻略情報役に立たないもんね
それに魔法職で強くなるためには、魔導書を読まないといけない
魔導書なんてそこらに売ってるもんじゃないし、良い魔法はギルドで大事にしまってるからソロだと行き詰りやすいんだよね
スズやサチにも役に立つし、お姉ちゃんが教えちゃうぞ
「私も少ししか魔法は覚えてないんだけど、ちょっとは教えられると思うよ。まず基本属性の魔法は覚えてるかな?」
「覚えてる。火水土風の4属性でしょ、風が一番得意かな」
「無属性は使ってる?これはカリンだけじゃなくて皆もだよ」
「「「「無属性????」」」」
「あれ?今は知られてないのかな、仕様が変わって無くなったとかな?」
本気の戦闘するときに私が使ってた魔法が無属性魔法
バフと簡単な魔力弾くらいだけどね、4属性と別にバフかかるから使ってたんだけど
とりあえず自分にかけてみる
「クイック・アクセル・ブラストシューター・・・普通に使えるね、なんでみんな知らないんだろ?」
「アヤ姉!何それ何それ!!教えて!!」
「クイックはほんのすこーしスキルリキャストが早くなって、アクセルはAGIに補正だね。ブラストシューターは込めた魔力に応じて魔力弾を待機させられるよ、威力は弱いけど牽制用に使えるね」
スズとサチはチマチマレベリングしてたから知らないにしても、ヒナとカリンも知らなかった
これはあれか?そもそもの話をしないと駄目かな??
「ん~とりあえず今の3つはみんなに教えてあげるけど、ちょっと細かいことは別の先生呼ぶよ」
本当は、本当は全部私が教えてあげたいんだけど!教えたいんだけど!!教えるのに必要な魔法覚えてないんだよぉ
完全魔法職に今からなってやろうかと悩んだけど、セバスとルーが割と本気で止めてきた
アヤ様のINTでは無理ですな、おやめください
無理なことをしたら弱くなっちゃいますよ、アヤ様のINTはルーより低いんですから
必死だったら何言ってもいい手わけじゃないと思うんだよ私は、しょんぼりだよ
とりあえず翌日にセツナに来てもらって講義をしよう、連絡はスズにしてもらう
今日も元気にファイズにログイン!
何故か借宿の寝室3部屋で、ルーとセバスが一部屋づつ使ってる
ログインしたら妹達に抱き着かれてるからいいんだけどね
皆でキャッキャしてたら
「呼ばれて飛び出てセツナ様やで!魔法を教えたらええのん?アヤかて少しは出来るやろ?」
「来てくれてありがとセツナ、なんかね今のPCは基礎を知らないっぽい気がしてさ」
「基礎?あぁ~基礎ちゅうとアレのことなん?」
「そうそう、無属性も知らなかったしね」
流石にファイズ内で魔法をブッパするわけにいかないから外に出る
魔法職のカリンはちょっと怒ってるかな、魔法職してて基礎知らないって言われてるんだししょうがないかな
魔法
魔法職は下級魔法を初期で1つ覚えている
魔導書を読むことで覚えられる、強い魔法や使える魔法はレア魔導書から覚えらる
回復ジョブは教会で覚えることも出来る
覚えるのにはINT依存で習得時間が変わる、レベル1で最上級魔法を覚えることも出来るが1年くらいかかってしまう




