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-Prologue-
元より、自分が経営しているブログのHIT記念ということで書かせていただいた、初長編小説です。
以前より、何作か書いていたので、形になっていればいいと思います。テーマは『命』となっていますのでそれが伝わればいいな、と思います。では、どうぞ。
それは、小さくて大きい命。
それは、何処にでもあるようでないような命。
それは、みんなが知っている命。
それは、儚い命。
それは――思い出の命。
プロローグだけでこんなに短くてすいませんでした。
次からは長くなるかもしれないので、どうぞよろしくです。
