☆XXX日目:紹介編【小説の書き方・資料などを掲載しているサイトリンク集】
更新履歴:
7/31【SPICY】追加
8/7【執筆支援室】を【草一屋】に訂正。サイト名を勘違いしていました。
8/14【ライトノベル作法研究所】追加
小説の書き方を教えているところや小説執筆のための資料を掲載しているサイト・作品へのリンク集です。 *順次追加予定*他にお勧めのサイトがあれば教えて下さい*
順不同・敬称略。
註:基本的に無許可で掲載しています。先方より連絡があった場合、即刻削除・謝罪いたします。また、当然のことですが、リンク先のサイトを訪問する際はそちらに迷惑をかけないように!! 各サイトの決まり事には必ず従ってください。
【サイトトップ〈紹介ページ〉】URL〈紹介ページのURL〉
内容・特徴。
――個人的な見解・コメント。
====主に小説の書き方・小説執筆についての考察を掲載しているサイト====
【小説(ライトノベル)の書き方】http://www.tctv.ne.jp/smasu/index.htm
☆個人的に一番のお勧めサイト。
文章作法・技術(具体的)、ストーリー・キャラ・世界観の構築技術、各ラノベ新人賞の概略・応募数・傾向など。スーパーダッシュ文庫(SD文庫・集英社)に持ち込んだときの体験記あり。
――小説を書き始めた頃に発見したためか、たぶん私が一番影響を受けているサイト様です。例文なども充実しており、本気で向上心がある人にとっては私のこの講座紛いの作品よりもよっぽど平易で分かりやすいかと……。
【草一屋〈執筆支援室〉】http://homepage3.nifty.com/sou1ya/〈http://homepage3.nifty.com/sou1ya/guide/index.html〉
新人賞応募原稿の作成方法など。
――プロ作家目指して小説を応募・投稿するなら、一度はここに訪れるべきです。
【下読みの鉄人】http://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/
応募原稿の作成方法、新人賞選考の裏話・裏知識など。
――『下読み』さんとは、小説大賞の一次審査などを請け負った人たちのことです。要するにこの人たちが篩となっているわけですね。
こちらのサイト様で、下読みさん達が何をどう思って審査しているのかが分かります。まあ、もちろん全ての下読みさんがこの方と同一の考えを持っているかは分かりませんが、参考程度にはなるでしょう。
【ライトノベル作法研究所】http://www.raitonoveru.jp/index.htm
☆面白い物語が書けないという人、これから小説を初めて書くという人にお勧め。
物語作りのノウハウ(具体的)、文章作法、新人賞情報、小説サイトの作り方、創作質問掲示板、その他色々。
――まずは何も言わずに第一研究室へ。そのページに書いてあることが全て、というわけではもちろんありませんが、ストーリーの――語弊を招くかもしれませんが、所謂“テンプレ”(決まった形の話)がよくわかります。あるいは、テンプレがテンプレたる所以を説明している、と言った方が相応しいでしょうか。とにかく、基礎を理解できていなければ応用なんてできませんので、ここでその基礎を知ると良いでしょう。基礎だけではなく、もっと実用的なこともたくさん掲載されています。
創作質問掲示板もあるので、分からない事には複数の意見を求めることもできます。
また、小説投稿サイトでもあります。プロ作家を目指している人が多いためか、投稿されている小説のレベルはかなり高いものもそこそこの割合で存在しています。さらに、私の経験上、こちらで頂ける感想の方が『なろう』よりも厳しめで、筆力上昇には向いていると思われます。
※以下は『小説家になろう(読もう)』内の作品。
【本気で小説家になろう】http://ncode.syosetu.com/N7270L/
文章作法(少なめ)、ありがちな小説の例(批判的?)、ラノベレーベルや大賞の概要・傾向など。
――特に『なろう』内の、文章作法や内容がなっていない作者たちに対しての揶揄が多め? 比較的辛口で、私にとっても耳が痛いことが多々指摘されています。それだけに、“正論”が多いですね。自分の小説の書き方・内容を客観的に見られると思うので、一度訪れてみると良いかもしれません。
【SPICY!«辛口小説談義»】http://ncode.syosetu.com/n2712d/
心構え、小説執筆・読書に対する見解。
――小説の書き方ではなく、執筆・公開にあたっての心構え的なことが主な内容。私のこの作品は各話ごとのテーマがどこか散逸的(段落の話なのに、ネット小説ではどうの、ケータイ小説ではどうの、というようなことがある)なのですが、こちらの『SPICY!』はその辺りを各話ごとにはっきりと区別されているので、読みやすく分かりやすいかと思います。
その他にも、私があまり深く考えたことがないようなテーマ(筆頭として『☆残酷な「死」を扱う』など)についても扱っており、とても考えさせられました。
目次を見て気になるものだけでもいいので、読んでみると「こういう考え方があるんだ」と新たな発見がきっとできるはず。個人的には、『◎批評する、感想を送る』と『*「馴れ合い」と「向上心」』を読んでほしいなあ、と思います。
====主に資料を掲載しているサイト====
【ラノベwannabe】http://www23.atwiki.jp/wanabee/
◎書く技術はあるけど資料が足りない、という方にお勧めのサイト。
資料リンク集など。
――書き方云々ではなく、小説を“書く”ための資料リンク集があります。たとえば人名の例だったり、ファッション関係だったり、地理や政治、武術、武器のことまで、描写や世界観構築に大変役立つリンク集といえるでしょう。また、「小説執筆の心構え」は読むべき。ちなみにこのサイトは2ch系から来た有志が作ったもののようですが、資料を参照するだけなら2chが苦手な人でも別段気にならないかと。
【bukipedia】http://www41.atwiki.jp/bukipedia/pages/1.html
武器の種類紹介。画像あり(多角的な視点)。
――武器がメインに登場する小説を書くならかなり役立つはずです。各種武器の説明も詳しくわかりやすい。なにより武器の3D画像があるのが嬉しい。
*bukipediaの管理人、鷹山神楽様よりご連絡をいただきました。以下、管理人様から皆様にご連絡です。
>こちら見られた方にご連絡ですが…
>ツイッターでコンタクト取ってくれれば、ある程度個別に相談乗ったりもしてます。
>お気軽にご連絡くださいませ~。
【木偶工房】http://www.pakupaku.com/game/01_dictionary/weapon_01.html
武器(刀剣類が多め)の基礎知識・種類紹介。画像あり(小さめ)。
――『bukipedia』に同じく、武器の紹介サイト。刀剣類の紹介数はこちらのほうが多く、また、武器全般の基本的な構造の説明ならばこちらの方が詳しいでしょう。画像は“ないよりはマシ”程度ですが。
====今後紹介する予定のサイト(順不同)====
【小説の書き方+徹底研究+ライトノベル小説の書き方講座】http://show.rozemagenta.biz/
【ライトノベルを書く。】http://ncode.syosetu.com/n4339o/
【Mt.Erech Ave.〈名前の資料館~外国人の名前~〉】http://www.geocities.jp/mt_erech_ave/index.html
〈http://www.geocities.jp/mt_erech_ave/data.html〉
【第二回転〈摩耶と時雨の小説の書き方講座〉】http://kaitenn.jorougumo.com/index.html〈http://kaitenn.jorougumo.com/shosetu/shosetu_top.html〉