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6.男

 とある旅人が、多くの人が行き交う道の真ん中で佇んでいた。人々は、旅人に目も合わせず、時には舌打ちをして通り過ぎる。

 不思議に思った男が、その旅人に声を掛ける。


「なあ、旅人さん。道の真ん中に突っ立って、どうしたんだ?」


「あんたが話しかけるまで、私は1000に近い人とすれ違った」


「それが、どうした?」


「分かった事がある。すれ違った者は、前しか見ていない」


「要領を得ないな。だからなんだ」


「あなたは、どこを見ている?」


 男は、下を見て浮いていた。旅人は、死神だった。

 ん〜、微妙!

皮肉も無いし、面白く無い! でも投稿しよ

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