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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

死神の電話ボックス

作者:howari
この場所には沢山の電話ボックスがある。それは毎日鳴り止まない。
天国又は地獄からの通信が来る。
それは死者の知らせだ。
俺はその知らせを聞いて、この世にいる死者を迎えに行く死神だ。

この物語はそんな死者と俺の物語。
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