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Only Monster ~モンスター成長型ゲーム~  作者: 志黒 白郎
第一章 始動
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チュートリアル1

 これからどうするのかをオートに聞こうとした瞬間ファンファーレとともに館内に機械音によるアナウンスが始まった。


〈これより、チュートリアルを行いますので、着席ください。〉


 放送の指示通りに四人で並んで席に着く。


〈着席を確認しました。これよりチュートリアルを始めます、指示があるまで席を立たないようお願いいたします。さて、ではチュートリアルを始めるにあたり、ゲーム中のリアリティを選択してください。〉


突然、四人の目の前に半透明のウィンドウが一つ現れその中にいくつかの項目があった。


≪リアル≫

≪半リアル≫

≪アニメ≫

≪3Dアニメ≫

≪CG≫


「オート、どれにするんだ?」

「リアルは結構グロがあるからグロがない半リアルが良いと思うよ!」

「具体的に何がちがう?」

「血が出なくなって、断面とかが光のエフェクトになったり、グロイ魔物とかが多少デフォルメされていたりするね」

「ならそれにするか、全員それでいいか?」

「僕は何でもいいよ!」

「ん。」

「私もそれでいいよ?」


全員の了解を得たので≪半リアル≫を選択した。

特別何か変わった感じはしないがちゃんと変わったんだろうか。


〈それでは、チュートリアルを開始します。〉


 放送が終わると周囲が暗くなり、スクリーンに映像が流れ始める。

序盤はオートに説明のとき見せられた公式動画が流れる。

それが終わるといよいよ具体的な説明のようだ。


〈それではチュートリアルを開始します。まず、このゲームはいくつかの世界を舞台となりますが、最初にスタートするのは第一の世界、通称≪冒険世界ファステル≫で、その世界でしか最初は活動できません。ゲームを進めていくことで活動できる世界が増えていきます。ですので、成長を続けていってください。このチュートリアルで行うのは初期モンスターの選択と、戦闘方法、そして採取や採掘、そしてポイントの割り振りです。ではまず初めに初期モンスターの選択を行いましょう。〉


するとまた白一色の空間に戻ってきた。

だが、先ほどとは少し違って、白い空間の中に明らかに人ではない生物が五体いた。

二体は今まで双子と一緒にやったゲームでも見たことがある。一体は緑色の肌をした小人のようなモンスター、ゴブリン。もう一体は子犬の頭をした二足歩行の犬のモンスター、コボルトだ。後の三体は見たことがないな。だが、モンスターの頭上にそれぞれの名称と初期ステータスが浮かんでいるみたいだ。


「さて、どれにするか」





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