表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

初めての相談

日常、バトル、アイドル、恋愛と同時に開始したホラー系今日も今日とて不可思議研究部は謎を追う。

「放課後、友達が忘れ物を取りに来た時に見たらしいんですよ…」


突然の来訪者を迎入れ依頼内容を聞いていた。彼女の名前は宮崎(ミヤザキ) (アヤ)。2年2組の生徒だ。話は数分前に遡る。


「す、すみません…ここって不可思議研究部ですか…」


今まで相談に来る人なんて1人もいなかったこの部活。いや、いなかったことはないが、下着泥棒やらひったくられたやで、助けようとしたが、専門外のことなのでろくに解決してない。


「何の用かしら?」


「部長さんですか?私、2年の宮崎 綾と言います。友達を探して欲しいんですよ。」


始め部長はまた下着泥棒の件か何かと思い、適当にあしらおうとしたが、初めての専門職。先輩の目は喜んでいた。


「座って。」


宮崎さんが座ったとほぼ同時に由香がお茶を持っていく。


「どうぞ。」


僕には向けない愛想の良さ。なんだか僕悲しいぞ由香ちゃん。


「それで最初から話してくれる?」


「あれは先週のことでした…」


そうして話は始まった。

Twitterやってます。

@gagagamajikkuz

更新は隔週火曜日12時の予定です。

次回の更新は2016年6月7日火曜日12時の予定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ