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石じじいの話・罰の身代わり(ロシア・日本)[閲覧注意]
残酷な話です。
閲覧に注意してください。
石じじいの話です。
知りあいのロシア人が語った話です。
ロシアには、身代わりで罰を受ける子供たちがいたそうです。*1
これは、冨貴の人の子供が悪さをしたときに、その子供の身代わりとして罰せられるのです。
その罰の身代わり人は、ほとんどが子供で、その罰は、鞭打ちが一般的でした。
つまり、まったく関係のない子供を屋敷に引きたててきて、そこで無情に鞭打つのです。
実際に悪さをした富裕な家庭の子供に、関係のない子供が鞭打ちの罰を受ける場面を見せて、恐れさせ、反省させるのです。
悪さをした子が男なら男の子が、女なら女の子が鞭打たれました。
この罰の身代わり専門の子供もいたそうです。
彼らは、貧しい家の少年、少女、孤児で、わずかの金や食べ物のために鞭打たれたのです。
鞭を振るうのは、その富裕な家の親であったり、使用人でした。
子供を鞭打つのに興が乗ってしまい、子供を打ち殺してしまうこともあったとか。
その場合には、死体は、他に知られないように処分されてしまいました。
*1 私の聞き取りノートの別のページには、フランスでの話だとも書かれています。




