表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
石じじいの話  作者: Lefeld
249/603

石じじいの話・病気の原因 ミサキ オサキ

ノートから書き写してみると、目新しい話でもないですね(笑)。

石じじいの話です。


ミサキについての話は、これまでたくさん書いてきました。

まだ、ノートに、関連の話が見つかったのでご紹介しましょう。


じじいの故郷や、その近くの土佐では、ミサキのタタリがありました。

オサキとも呼ばれていました。

これらは、交通事故などで不慮の死をとげた人やこの世に恨みを残して死んだ人の霊魂が迷っていて、そのような亡霊なのだそうです。

非業の死をとげた人の霊が成仏できないでさまようのがミサキだと。

ミサキのタタリは恐ろしいく、それにとり憑かれると、急に身体がだるくなったり、手足がしびれるのです。


ヘビが憑くことによって病気が起きることもあります。

そのヘビの頭部には、リング状の模様があるのだそうです。

これに憑かれると、仕事の途中で急にめまいがしたり、胸が苦しくなるのです。

いやいや、これは、ミサキやヘビ関係なく、はやく病院にいったほうが良いでしょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ