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石じじいの話  作者: Lefeld
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石じじいの話・雨の日には幽霊は出ない

石じじいの話です。

霊魂についての話をいくつか。


1. 雨の日には幽霊は出ないのだそうです。


2. 霊魂は、死後、左の目より去っていくのだそうです。

霊魂が、他の人に乗り移るときには、それは、足の裏から入って、だんだんと上方に移動して頭に至り、眼球に宿るのだとか。


3. 霊魂は2つあるのです。

一つは、死後、その体から離れるもの。

もう一つは、肉体に残るものだ。


4. 死者の体の部分で、生者によって恐れられるのは、眼球;生殖器;心臓;肝臓;胃だということです。

これらの小話の意味は、よくわかりません。どのような文脈で、じじいによって語られたのかの記録がありません。よくさがせば、聞き取りノートに、関連する文章が見つかるかもしれません。見つけることができたら補足します。

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