1.我はロドリゴル3世なるぞッ!
勢いです( ̄▽ ̄;)
よろしくお願いします。
ワン!
我を愛でよッ。
ハァッ、ハァッ、ハァッ、…
喉乾いたのでお水ちょうだいッ!
短いしっぽをプルプルと振ってみたが…。
チッ
このおっさん動かねぇな…。我の可愛いさが分からんかな。
仕方がないので、お気に入りの水入れを咥えて、男の前にコトリと置く。
「ん? 水か? 賢いなぁ、お前」
ソファで横になってた男が漸く動いた。
ボサっとした髪をワシワシしながら、我の水入れをぷらぷら持って水道水を汲んでくれた。
以前の…。ま、良い。水が飲めるだけでも良いとしようではないか。出来れば、浄水したのが飲みたいところではあるが。
妥協とは生きる上で必要だという事をここ数日で学んだ、我である。
我、ロドリゴル3世は、しっかと学んだのであるぞ。
偉いであろッ!
という事で、オヤツを所望ぞ。
この愛らしいしっぽを見よ。
立てた耳、困り顔で構いたくなる可愛いお顔。
思わず、撫でくり回したいであろう?
この筋肉質な体も撫で甲斐があるぞよ?
いいぞ、ほら撫でよ。撫でてぇ〜。
「腹出してハァハァ? 変態チックな犬だな」
変態?
なんじゃそりゃ?
美味いのか?
おお〜、お前、撫でるのは上手いのぉ〜。うっとりじゃあぁ。。。
おっ? ブラッシングか。気が利くのぉ〜。
「お前も災難だな。飼い主が帰って来るまでオレで我慢しろな。ボッキリだったらしいから…。半年で完治だろうってよ。長いなぁ…オレ、大丈夫かな…」
そうだな。我も不安じゃ…。お前、『ものぐさ』というヤツらしいの。不安しか無い響きじゃ。
下僕が迎えに来るまでココに居てやるが、我の世話をしっかりしてくれの?
ところで、オヤツはまだかの?
この魔法の手はなんじゃ。眠くなってくるのぉ…。
またジャンルで悩んだ。今も悩んでます(⌒-⌒; )
ヒューマンドラマ?
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