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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

高校生男子による怪異探訪

作者:沢満
 学校内でも生粋のモテ男である三人と行動を共にする『俺』。接点など同じクラスに所属しているくらいしかない四人が連む訳は、地元に流れる不可思議な『噂』、その共同探訪であった--。

 微ホラーです。ホラーを目指しましたがあんまり怖くないです。恋愛要素の方が強いかもしれません。章毎に独立した形式で話を投稿していこうと思っていますので、どうかよろしくお願いします。

〇各章のざっとしたあらすじ
 《序章.桜》高校生四人組は咲かない桜の噂を耳にしてその検証に乗り出した 《一章.縁切り》美少女から告白を受けた主人公。そんな彼に剃刀レターが届く 《二章.凍雨》過去話。異常に長い雨が街に降り続く 《三章.河童》美樹本からの頼みで彼の手伝いをすることに。市内で目撃された河童の調査を行う 《四章.七不思議》オカ研からの要請により自校の七不思議を調査することになる。大所帯で夜の校舎を彷徨く 《五章.夏祭り》夏休みの合間の登校日。久しぶりにクラスメートとも顔を合わせる中、桧山がどうにも元気がない。折しも、地元では毎年恒例の夏祭りが開催されようとしていた 《六章.鬼》長い夏休みも終わり新学期が始まった。残暑も厳しい最中にまた不可思議な噂が流れる 《七章.黄昏時》季節も秋を迎え、月末には文化祭が開催される。例年にない活気に満ちる文化祭で主人公も忙しくクラスの出し物を手伝うが…… 《八章.コックリさん》怒濤の忙しさに見舞われた文化祭も無事に終わりを迎えた。校内には祭りの終わりの寂しさを紛らわせるように新たな流れが生まれていた 《九章.流言飛語》気まずさを抱えながらも楽しく終わった修学旅行。数日振りに戻ってきた校内ではまた新たな騒ぎが起きており、永野は自分の意思に関係なくその騒動に巻き込まれていく 《最終章.古戸萩》校内を席巻した騒動も鎮まり、またいつものような平和な日常が帰ってきたのだと思われたが……。一人沈黙を貫く友人のために奔走する
 

※一話4000~6000字くらいで投稿していますが、話を切りよくさせたいので短かったり長かったりすることがあります。
※章の進みによりキーワードが追加されることがあります。R15と残酷な描写は保険で入れています。
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エピソード 201 ~ 206 を表示中
28.神社にて
2022/09/28 00:00
30.言霊という力
2022/09/30 00:00
31.一と多の見解
2022/10/03 00:00
32.信頼
2022/10/04 00:00
33.一夜明けて
2022/10/05 00:00
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エピソード 201 ~ 206 を表示中
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