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始まりの物語

まだ私が日向流架と彼氏になる前の話。あれは高校3年生の4月まだ流架と出会う前である。


三橋美保[ねえ蛍私の彼氏のこと聞いてよ。]こいつは私の友人(笑)である。戸部蛍[えっまたー!!私付き合ってる人居ないのに。]三橋美保[いいじゃん。別に。]こうしていつも美保と彼氏の話をするが私はいつも彼氏の話してきてうぜーなリア充タヒねと思いながら。はいはいと適当に流しながら聞いてるのである。


三橋美保[それで彼氏がさあ私が背が届かないからさ本をとってさかっこいいの。]戸部蛍[へーえ。そうなんだ。リア充羨ましいな。タヒね。]三橋美保[もう。]ひゅうう。なんか風が冷たくなってきたな。三橋美保[なんか寒くない?]戸部蛍[確かに。]春なのにこんなに寒かったっけってぐらい風が強くビュービュー吹いている。三橋美保[ちょっと建物落ちちゃってるじゃん。早く帰ろう。]戸部蛍[えっ嘘!?天気予報でわこんなに風吹くって言ってなかったのに。]三橋美保[えっ嘘っ!?きゃああ。]急に風が強く吹いて建物が美保の所に来た。戸部蛍[美保!?美保!?良かった。かすり傷だけか。]なんか後ろが変な感じがする。[ウギャアア。]戸部蛍[嫌あああ。何!?]後ろを見た瞬間血塗れの怪物が居た。三橋美保[蛍?あんた何言ってるの?]戸部蛍[さっき後ろに血塗れの怪物が居た。]三橋美保[何ぼけてんの?風が強く吹きすぎて怖くなった?]戸部蛍(見えていない!?)

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