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16「不釣り合いの彼女」

作者: ブルータスの雨宿り
掲載日:2018/08/04

短編を書いてみました

素人が書いたので

気に入っていただけるか分かりませんが

一生懸命に書いてみました

短いので暇なときにでも読んで

楽しんで頂けると幸いです(^_^)

銃を下ろし

仕事を終えた彼女は笑っていた

何かを慈しむような優しい笑顔で


僕はその仕事終わりにする優しい笑顔が好きだ

仕事人としてのプライドと

人としての優しさを感じるから


でも

普段の彼女を知っていると

その笑顔にも寂しさを感じてしまう

普通の女の子とは思えない不釣り合いな現実の中で生きている

そんな彼女を見ていると

どうしてもね…


まぁ、僕がそんな風に悲観しているから

そう見えてしまうのかもしれないけど


ただ

そう思いながらも

時々

笑みを浮かべる理由を聞いてみたくなる


「どうしてなの?」と…


でも彼女の顔を見ると

いつも何も言えなってしまう

聞いてしまうとムスッとされそうで…


彼女はあんな仕事しながらも実は繊細なのだ

だから

シンプルな事も容易には聞けない


仕事の行い方や姿勢などについても聞いたことはない

彼女の近くで見ているだけだ

ただ

見ているだけでも彼女が凄さは分かる


僕は彼女の助手として

仕事に関わる時は常に一緒に行動しているのだけど

彼女の仕事には迷いがない

例えるなら

数分後の現実を自分の手で確実に掴み取るかのよう

ちょっと分かりづらいかな…

でも

それだけ確実に仕事をすると言いたいんだ


そんなことを考えていると彼女は仕事道具のスナイパー銃を降ろす


どうやら終わったみたいだ


僕はその仕事道具を受け取って専用の袋の中へ片付けた

彼女はそれを見届けると


「次の仕事に行こう…」


そう言って

彼女は着ていた黒の羽織り物を返すように歩き出す

その後ろ姿は紛れもなく

凄腕のスナイパーだ

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 『降ろす』より、一行目と同じ『下ろす』のほうがいいかも。 [一言] 最後も笑顔が欲しかった。
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