1 誕生
初めての小説を書いたのでとりあえず、楽しく読んでくれた。嬉しいです。
「ふぁー、えっ⁉起きれない」
目を覚まし体見てみると、赤ちゃんだった!!?
(はっ 夢か!?、寝直すか)
現実逃避して寝ることにした。
「無理だから、寝れるかーーーー」っと叫んだつもりがでた声は、「オギャーオギャーー」だ。
(どうして、赤ちゃん!!?俺、高校生だよな)
悩んでいると、横の扉から女性が入ってきた。
「あら、目が覚めたのごめんね一人にして」
見てみると、何処にでもいそうな女性だ、ただ頭の上に獣耳が着いているのが気になるだけの女性だった。
(えっ‼獣人⁉何でファンタジー的な⁉)
「セシリア、セラフが目を覚ましたわよ」
女性は、扉の向こう側に誰かを呼んでいる
「わかったは、今行きますわ」
と声を出しながら女性入ってきた。見た目は、ただ人変わらない人だった
(えっ⁉えっ⁉二人の女性が俺の母親、じゃないよね⁉)
「寂しかったのかな?」
セシリアは俺を抱き抱えあやしてくれる
(どっどうしよう、でもなぜか落ち着く眠い)
セシリアに抱かれ寝てしまいそうになりました。
「まだ眠いのね、やっぱり寂しくなったのね、ここに居るから眠りなさい、リリス御茶会はここでしましょ」
「いいわよ、紅茶とお菓子を持ってくるわね」
(よし、あきらめて寝るか、続きは起きてから考えよう)
セシリアの腕の中で寝てしまいました。
目を覚ますと辺りは真っ暗でセラフは、部屋の中見て回るとベットにセシリアと男の人が寝ています。
(状況から見てセシリアは、母親で隣の男が父親だろう、問題はなぜ俺は赤ちゃんに成ったかだ。
転生か、誘拐か、神のイタズラか、何が起きた)
セラフは、5秒ほど考えて結論出した。
(考えて仕方ないから寝よ、そして第二の人生楽しもう)
セラフは、思考停止を選んだ。
セラフが転生した世界は、獣人や魔物、魔族が存在し武器を装備し魔法など使っている世界であるから、国同士や種族同士で戦争したり、人種と獣人族エルフ族ドワーフ族など対魔物と魔族との争いが絶えなかった。
その世界の名は、オメガエンドと呼ばれている。
読んでくれてありがとうございます。暇な時にまた読んでください。作品が思い付き次第投稿し続けます。