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転生したらただの人?  作者: 怠惰
4/19

1 誕生

初めての小説を書いたのでとりあえず、楽しく読んでくれた。嬉しいです。


「ふぁー、えっ⁉起きれない」 

 目を覚まし体見てみると、赤ちゃんだった!!?

(はっ 夢か!?、寝直すか)

 現実逃避して寝ることにした。







「無理だから、寝れるかーーーー」っと叫んだつもりがでた声は、「オギャーオギャーー」だ。

(どうして、赤ちゃん!!?俺、高校生だよな)

 悩んでいると、横の扉から女性が入ってきた。

「あら、目が覚めたのごめんね一人にして」

 見てみると、何処にでもいそうな女性だ、ただ頭の上に獣耳が着いているのが気になるだけの女性だった。

(えっ‼獣人⁉何でファンタジー的な⁉)

「セシリア、セラフが目を覚ましたわよ」

 女性は、扉の向こう側に誰かを呼んでいる

「わかったは、今行きますわ」

 と声を出しながら女性入ってきた。見た目は、ただ人変わらない人だった

(えっ⁉えっ⁉二人の女性が俺の母親、じゃないよね⁉)

「寂しかったのかな?」

 セシリアは俺を抱き抱えあやしてくれる

(どっどうしよう、でもなぜか落ち着く眠い)

 セシリアに抱かれ寝てしまいそうになりました。

「まだ眠いのね、やっぱり寂しくなったのね、ここに居るから眠りなさい、リリス御茶会はここでしましょ」

「いいわよ、紅茶とお菓子を持ってくるわね」

(よし、あきらめて寝るか、続きは起きてから考えよう)

 セシリアの腕の中で寝てしまいました。




 目を覚ますと辺りは真っ暗でセラフは、部屋の中見て回るとベットにセシリアと男の人が寝ています。

(状況から見てセシリアは、母親で隣の男が父親だろう、問題はなぜ俺は赤ちゃんに成ったかだ。

 転生か、誘拐か、神のイタズラか、何が起きた)

 セラフは、5秒ほど考えて結論出した。

(考えて仕方ないから寝よ、そして第二の人生楽しもう)

 セラフは、思考停止を選んだ。





 

 セラフが転生した世界は、獣人や魔物、魔族が存在し武器を装備し魔法など使っている世界であるから、国同士や種族同士で戦争したり、人種と獣人族エルフ族ドワーフ族など対魔物と魔族との争いが絶えなかった。

その世界の名は、オメガエンドと呼ばれている。



 

 


読んでくれてありがとうございます。暇な時にまた読んでください。作品が思い付き次第投稿し続けます。




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