表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでも妖精さんは進む  作者: 闇色小箱
5/5

第2話

セーフ!ギリギリ今週中に投稿完了!

えぇ、1週間の始まりは月曜日からだと思うのですがどうでしょうか。

 うん。くだらんことは言ってないでまずはここを抜けようか。


 って言っても、ここがどこか知らんからどっちに行けばいいかもわからんし、どうしよう。


 こんな時はとりあえず、食料確保が優先かな?でも、食べられるものなんてないしなぁ。タケノコ探すか?いや、その前に水だな。飲めるものを探そう。



 ・・・・・・・・



 ないな。水場が見当たらない。あ、こんな時こそ魔法じゃね?魔法で水を出せれば水場なんて探さなくてもいいもんな。よし、魔法の練習をしよう。


 で、だ。魔法って、どうやって使えばいいんだ?ま、取り敢えずやってみようか。


 魔法と言えばまずは魔力かな?んで、魔力は血液みたいに身体中を巡っているということにしよう(勘)。まずはそれを感じとる。・・・お?マジでなんかあったっぽい。そしてその魔力をくみ取って、集めてみる。っと、難しいな、いけるか?うん、よし。これでいいはず。おぉ、手に集めて見たが、光ってるなぁこれ。ぼんやりとだけど。それに少し暖かい気もする。そして最後に、この集めた魔力をイメージで水に変換、っと。


「クリエイトウォーター!」


 できたー。魔法チョロいな。まあ、容易くできるにこしたことはないか。

 あっ、でもこれ飲めるのかな。まずかったらどうしよう。うーん、とりあえず飲んでみて考えよう。もしかしたら美味しいかもしれないし。ゴクリ。


「・・・ああ、うん。何かフツーの水道水みたいな味だな。」


 よし。まぁこれで飲み物の心配は無くなった訳で。でも水だけあっても生きられないし、異世界だから魔物なんかも居そうな事だし。人里探しに戻ろうか。






 まて、そういえば。創造神のー・・・、あれ、名前なんだったっけ?忘れた。まぁ創造神の彼が、最後に俺達の身体を作り替えておくとか言ってたよな。なーんか、身体に違和感があると思っていたんだよね。異世界来たことと、魔法が使えるようになってたことで興奮して、頭からすっぽり抜け落ちてたわ。いや、まぁそれだけじゃないんだが。どうにも認めたくない事実があったもので。現実逃避ががががっ。


 すぅー、はぁー。よし!そろそろ現実と向き合うべきだよなぁ。そう、この膨らんで重くなった胸と、俺の息子が行方不明になったという現実に。


 ああそうだよ、女の子になっちゃったんだよ俺は!ぐすん。


 ちょっとこれ鏡を見るのがこわいぜ。鏡なんてないけどもさ。でも自分の姿はどうなったか見ておきたいよなー。うーむ、やっぱり魔法で水出して自分の姿を確認しておこう。


 お、これ水出して張るくらいなら詠唱とかいらんな。





「ふおうっ!?」


 やべぇ、超かわいいんですけど。


 そこには、ライトグリーンのロングヘアー。神々しいまでの金色の瞳。スッと整った鼻に、こぶりながらもふっくらとした唇。それらがバランス良く配置された可愛らしい美少女顔が写っていた。













 と、自分の顔を眺めてうっとりとしていた時。後ろから近づいてくるモノが居た。



 えー、次の更新は多分3/22となります。

 理由は、追試があるからでつ(´;ω;`)

 いやほんと、これ落としたらもう留年はまぬがれないのよさ。

 だからちょっと、私は勉強を頑張ります。





 ※追記(3/23)

 活動報告にも書きましたが、上手くかけないので、やっぱり次の更新は遅くなります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ