第1話
今回のは、ほんっと短いです。
目を覚ますと、そこは竹林だった。もう一度言おう、竹林だった。えっ?そこはテンプレ的に森じゃないのかよ。いやまあ、場所はランダムって言ってたからどうしようもないんだけどさ。それに、森じゃないといけない訳でもないんだから、いいけどね。
というか、これは本当に竹なんだろうか。異世界なんだし全然違ったりして。あ、こんな時こそ鑑定の出番だろ。でもこれどうやって使うんだ?
「鑑定!」
お?なんか出た。
【植物】
・・・・・
えっ、これだけ?ショボっ!鑑定ショボっ。いやいや、これはレベルが低いからだそのはすだ。うん。とりあえず使いまくってレベルを上げよう。
【植物】【植物】【石】【植物】【土】【石】【土】【虫】【植物】【ただの石】
おっ、変わった。これはレベル上がったかな?よし、ならばもう一回あの竹っぽいのを鑑定だ。
「鑑定!」
【ケケ】
おぉ、ケケっていうのか!やっぱり違うんやなー。って、竹でよくない?うん。あれは竹と呼ぼうそうしよう。
いや、うん。ほんっとどうでもいいな。
いや、さーせん。書くのを忘れていたわけじゃないんです。忙しかったんです。
でも短すぎると思ったので、今週中にもう1話書きあげて、投稿します。多分………
じゃあもうこんな短いやつ上げなくて良くね?とか思いますが、これは作者の週一更新のための、意地?的なものなのです。
何事も形から入る。これ大事!
何がしたいのか分からない、とか言わんでください。泣きますよ。